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大凡は加齢を厭う魂は華麗なる故華麗増行く





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 ★ 瘋癲老仁妄詩 6904

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大凡は加齢を厭う魂は華麗なる故華麗増行く

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★★★ 『 喜べば加齢は華麗酔芙蓉 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6905 へどうぞ!!! ♪♪♪  




 加齢を喜ぶ人は、そういませんけれど、
 加齢で悲しい思いをすることはたくさんありますけれど、

 仕方ないですよね・・・

 それはそれとして受容していくしかありませんものね。


 けれど、心や魂は、
 衰えることを知らないのではないでしょうか・・・
 衰えるどころか、
 いよいよ磨きがかけられていくことだってあるようです。

 求めれば、そうなるのです。
 never give up
 楽しめば、
 自分にできることで楽しめるものがたくさんあります。


 老仁は今、恋をしているんですよ。
 惚れて、惚れて、惚れ込んでしまいました。
 けれど、まだ、惚れ込み方の入り口にも入っていないのかもしれません。

 これから、もっと、もっと、惚れ込んでいきますよ。

 空いては、愛呼といいます。
 酔芙蓉さんです。


 なんだ、花が相手かと、思わないでください。 
 人に惚れるも、
 花に惚れるも、
 骨董に惚れるも、
 惚れる心、
 惚れる魂は、
 同じなんですよ。

 惚れると、
 魂がワクワクします。
 惚れると、
 心が熱くなります。

 果てしない豊かな世界が広がっていくんですよ。


 いつでも、どこでも、
 愛呼と共に在る。
 共に在ることの幸せを詠っていきま笑ね。








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★★★ 『 追いかけてつかむ手は空酔芙蓉 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 2502
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★★★ 『 虫の音に闇の淵まで歩み行く 』瘋癲老仁妄詩 1301
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by ryoko23j | 2007-10-07 18:42 | 瘋癲老仁妄詩 俳句  

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