タグ:瘋癲老仁妄詩 ( 6 ) タグの人気記事

 

遠く来て木香観音と語りけり






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 ★ 瘋癲老仁妄詩 13501

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遠く来て木香観音と語りけり

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 すこし、遠くまで来てしまったようです。
 振り向いたら、誰もいない、荒涼とした草原でした。

 けれど、もっと、先へ歩けば、
 桃源郷にも似た、
 明るい世界が待っているはずです。


 でも、そこに行く前に、
 大きな大樹のように、
 木香観音が立っていて、
 老仁を待っていてくれました。


 うれしくなって、
 母に甘えるように、
 老仁は、道すがらのことを、観音に語りました。
 観音は、老仁を抱くように、
 子どもをあやすように、
 老仁の語りを聞いてくれるのでした。


 「 間違っていてもいいのよ 」
 木香観音のあたたかい声が老仁を包んで、
 老仁は、気が抜けたように、
 泣き出してしまったのでした。

 泣いて、泣いて、
 観音の腕の中で、眠りたい、
 そう願っているのでした。




★★★ 『 独りなれば観音吾を抱き給う独りにあらずば現れるなし 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 13503 へどうぞ!!! ♪♪♪




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★★★ 『 幻視する愛を貫け酔芙蓉 』瘋癲老仁妄詩 1701
♪♪♪

★★★ 『 命の淵でこの腕が抱きしめたよ命の光 』瘋癲老仁妄詩 0905
♪♪♪  

★★★ 『 酔芙蓉深き絆を知れば足る 』瘋癲老仁妄詩 1702
♪♪♪

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by ryoko23j | 2008-01-22 23:45 | 瘋癲老仁妄詩 俳句  

100年の恋に味出る入れ歯かな







 ★ 瘋癲老仁妄詩 7405

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100年の恋に味出る入れ歯かな

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 はじめて、川柳を作ってみました。
 これは、ちょっと、おもしろい苦になったと、
 自賛しているんですよ。



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老仁が、何か、加齢を晒すと、
 
 「10年の恋も冷めた」と、真呼が、口癖のようにいいます。

 そうでしょうね、30年も、40年も連れ添っていれば、
 それだけでも、もう、恋のワクワクは冷めているでしょうに・・・


 そして、もう、遠慮も要らず、
 言いたいことをいい、
 したいことを、
 お互いにしているんですよね。


 けれど、だからこそ、
 100年も恋をしているなんてことはありえないとしても、
 30年も、40年も、連れ添っていれば、

 入れ歯の話をし合っても、
 さまざまな思いの重なりが織りなす
 微妙な香りが感じ取れるようになって、

 ひと味違った恋を始め直すことができるかもしれませんね・・・


 そんな一日一生の時が過ごせると
 HAPPYでしょうけれど・・・





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★★★ 『 夏の夜の夢や愛呼を抱いてをる 』瘋癲老仁妄詩 0802
♪♪♪  

★★★ 『 ジェラシーもハイビスカスも愛の花 』瘋癲老仁妄詩 0803
♪♪♪  

★★★  『 再びの船出を 』
★★★   

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by ryoko23j | 2007-10-13 23:15 | 瘋癲老仁妄詩 俳句  

忍ぶ恋明日を知らずいわし雲








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 ★ 瘋癲老仁妄詩 7302

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忍ぶ恋明日を知らずいわし雲

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 恋しい、恋しい・・・
 そんな思いが膨れあがっていく。

 酔芙蓉に対する思いが、
 いつしか人へ思いへ発展していく・・・

 人への思いが、
 いつしか酔芙蓉に託されて・・・

 思いが独り立ちしていくんですね。


 恋する心は、
 幾つになっても、
 あるいは、死ぬまでも、
 心に起こりつづける情なのでしょうか・・・


 今日も知らず、
 明日も知らず、
 忍ぶ恋が大きくなっていく・・・





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★★★ 『 蹌踉めくも地を歩きけり羨望の久米の仙人遠くなり行く 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5203
♪♪♪  

★★★ 『 小さな秋 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5404
♪♪♪
 
★★★  『 語れ、語れ、語れ、・・・ひとりで抱え込むんじゃないよ! 』
♪♪♪   

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by ryoko23j | 2007-10-12 19:51 | 瘋癲老仁妄詩 俳句  

木花木花木花木花観音抱きしめて独りの時を満たされにけり








 ★ 瘋癲老仁妄詩 7202

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木花木花木花木花観音抱きしめて独りの時を満たされにけり

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★★★ 『 美しく生きるにあらず役に立つことあればあれなくもまたよし 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 7203 へどうぞ!!! ♪♪♯
  
 


 愛呼と同じように、
 老仁は、ひとり遊びの中で、木花観音とも出会うことができました。
 この観音は、酔芙蓉の中から現れた観音ですけれど、
 やわらかさ、ゆるやかさ、あったかさをその風姿に漂わせています。


 ほとんど無為の世界を漂っていくような生活の中で、
 心の平安を守ってくれる観音になってくれます。

 寂しさに心が荒れてきたり、
 欲望に駆られて心が歪んできたり、
 苦しみや悲しみに心が押しつぶされそうになるとき、
 木花観音を抱きしめて、
 心を平穏に保つことができるんです。


 命に帰り、
 命の限りに生きていることに
 喜びを見つけ出すことができるんです。

 花さんとの語り合いや
 風さんとの触れ合い、
 雨の音も
 虫の声も
 心地よいハーモニーを感じさせてくれます。

 無欲に、
 けれど、生き生きと
 心も開いて、
 嬉しいと感じて、
 生きているんです。

 そんな老仁を、
 愛呼が愛呼の風になって、
 また、柔らかく包んでくれるんです。

 無為のHAPPYライフです。







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★★★ 『 抱いて抱いてただ抱きしめて今日の日をあなたの傍に泣き明かしけり 』瘋癲老仁妄詩 7005
♪♪♯  

★★★ 『 美加齢を今は喜ぶ酔芙蓉 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6903
♪♪♪  

★★★ 『 待ちわびて昨日を忘れ待ちわびて明日を忘れ今日もまた待つ 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6804
♪♪♯  

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by ryoko23j | 2007-10-11 19:46  

大凡は加齢を厭う魂は華麗なる故華麗増行く





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 ★ 瘋癲老仁妄詩 6904

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大凡は加齢を厭う魂は華麗なる故華麗増行く

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★★★ 『 喜べば加齢は華麗酔芙蓉 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6905 へどうぞ!!! ♪♪♪  




 加齢を喜ぶ人は、そういませんけれど、
 加齢で悲しい思いをすることはたくさんありますけれど、

 仕方ないですよね・・・

 それはそれとして受容していくしかありませんものね。


 けれど、心や魂は、
 衰えることを知らないのではないでしょうか・・・
 衰えるどころか、
 いよいよ磨きがかけられていくことだってあるようです。

 求めれば、そうなるのです。
 never give up
 楽しめば、
 自分にできることで楽しめるものがたくさんあります。


 老仁は今、恋をしているんですよ。
 惚れて、惚れて、惚れ込んでしまいました。
 けれど、まだ、惚れ込み方の入り口にも入っていないのかもしれません。

 これから、もっと、もっと、惚れ込んでいきますよ。

 空いては、愛呼といいます。
 酔芙蓉さんです。


 なんだ、花が相手かと、思わないでください。 
 人に惚れるも、
 花に惚れるも、
 骨董に惚れるも、
 惚れる心、
 惚れる魂は、
 同じなんですよ。

 惚れると、
 魂がワクワクします。
 惚れると、
 心が熱くなります。

 果てしない豊かな世界が広がっていくんですよ。


 いつでも、どこでも、
 愛呼と共に在る。
 共に在ることの幸せを詠っていきま笑ね。








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★★★ 『 追いかけてつかむ手は空酔芙蓉 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 2502
♪♪♪ 

★★★ 『 虫の音に闇の淵まで歩み行く 』瘋癲老仁妄詩 1301
♪♪♪  

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by ryoko23j | 2007-10-07 18:42 | 瘋癲老仁妄詩 俳句  

河原より拾い来たりし石ひとつ原石のまま机に飾る


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★ 瘋癲老仁妄詩 6309

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河原より拾い来たりし石ひとつ原石のまま机に飾る

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 愛呼と遊んだ河原で、
 小石をひとつ、
 拾ってきました。

 ただのごろごろ転がっている小石で、
 何の変哲もない小石ですけれど、
 どこにも同じ小石は、
 ないんですよね。
 この小石も、
 この広い宇宙で、
 たったひとつの個性的な存在なんですね。

 このまんまでいいんだと、
 小石さんに諭されて、
 小石さんとお友達になったんですよ。

 これから、すこしずつ、
 小石さんの思い出話も聞いていこうと思っています。



★★★ 『 朝顔の蘂を枕に寝まりける 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6302 へどうぞ!!! ♪♪♪
  






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☆☆☆ くぅの『終戦記念日』 
♭♭♭   

★★★  『 15歳期待と不安のど真ん中築け心に平和の砦を 』♪♪♪   

☆☆☆ 『 夢見色 』     by 光呼
♪♪♪  

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by ryoko23j | 2007-09-27 18:02 | 日記