カテゴリ:瘋癲老仁妄詩 俳句( 6 )

 

花愛語風も愛語の愛ぐるい






★ 瘋癲老仁妄詩 31801

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花愛語風も愛語の愛ぐるい

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 昨日、草呼さんから、
 花苗と野菜苗をもらってきました。





 花の苗です。
 狭い庭が、これらの花で埋まってしまいます。



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 今年は、野菜苗ももらいました。
 今年から、プランター菜園はじめるつもりだと話したら、
 これも、これもと、持っていけという。
 植えるところないから、
 それに、まだ、要領もわからないから、
 今年、練習をして、
 また、来年、いっぱいもらいに来る、ということにして、

 今年は、
 鷹の爪やナスなどをもらいました。




 こんな狭い花壇に植えるんです。




 今朝、早くから植えて、昼までにまだ半分終わりません。
 日差しが夏のようです。

 夕方、また、植えつけますよ。



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 狭い庭が、草呼花園になると、
 花さんのあい風が、いつも、いつも、希望と勇気をもたらしてくれるのです。


 花さんからもらう愛語が、
 細胞に伝わって、
 元気の元になるんですよ。


 また、残りの花さんたちを植えることにしましょう。




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by ryoko23j | 2008-05-02 19:24 | 瘋癲老仁妄詩 俳句  

遠く来て木香観音と語りけり






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 ★ 瘋癲老仁妄詩 13501

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遠く来て木香観音と語りけり

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 すこし、遠くまで来てしまったようです。
 振り向いたら、誰もいない、荒涼とした草原でした。

 けれど、もっと、先へ歩けば、
 桃源郷にも似た、
 明るい世界が待っているはずです。


 でも、そこに行く前に、
 大きな大樹のように、
 木香観音が立っていて、
 老仁を待っていてくれました。


 うれしくなって、
 母に甘えるように、
 老仁は、道すがらのことを、観音に語りました。
 観音は、老仁を抱くように、
 子どもをあやすように、
 老仁の語りを聞いてくれるのでした。


 「 間違っていてもいいのよ 」
 木香観音のあたたかい声が老仁を包んで、
 老仁は、気が抜けたように、
 泣き出してしまったのでした。

 泣いて、泣いて、
 観音の腕の中で、眠りたい、
 そう願っているのでした。




★★★ 『 独りなれば観音吾を抱き給う独りにあらずば現れるなし 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 13503 へどうぞ!!! ♪♪♪




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★★★ 『 幻視する愛を貫け酔芙蓉 』瘋癲老仁妄詩 1701
♪♪♪

★★★ 『 命の淵でこの腕が抱きしめたよ命の光 』瘋癲老仁妄詩 0905
♪♪♪  

★★★ 『 酔芙蓉深き絆を知れば足る 』瘋癲老仁妄詩 1702
♪♪♪

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by ryoko23j | 2008-01-22 23:45 | 瘋癲老仁妄詩 俳句  

十年後吾は在らざり十年を畳み重ねて今日を生きけむ





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★ 瘋癲老仁妄詩 11406

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十年後吾は在らざり十年を畳み重ねて今日を生きけむ

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 十年先を見通せないことの儚さを知りつつあります。

 かって、若い頃、五十歳の自分を想像することはできませんでした。
 五十年で十分だったのでしょうね。

 だから、もう、今日が、一日、丸儲け。
 明日があるなら、明日も、一日、丸儲け。


 もう、今年も師走になりますね。


 庭の花壇を整理しました。
 長い長い花の季節が終わりました。


 老仁には、ついに、花の季節は、来なかった、・・・
 あるいは、それなりに、毎日が、花の季節だった・・・

 それなりの花を咲かせて、生きてきたんですよね。
 これからも・・・


 用のあることありがたし煤払い



 まだ、まだ、使い道だって、残されているんですよね・・・


 惚としてひとりあそびの去年今年







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★★★ 『 欲望の如立ち上がる石蕗の花 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 10205
♪♪♪

★★★ 『 冬ざれの街に探しぬ瑕の痕 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 10301
♪♪♪ 

★★★ 『 観音に抱かれ紅葉の夜深む 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 11204
♪♪♪ 

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by ryoko23j | 2007-12-10 19:52 | 瘋癲老仁妄詩 俳句  

100年の恋に味出る入れ歯かな







 ★ 瘋癲老仁妄詩 7405

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100年の恋に味出る入れ歯かな

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 はじめて、川柳を作ってみました。
 これは、ちょっと、おもしろい苦になったと、
 自賛しているんですよ。



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老仁が、何か、加齢を晒すと、
 
 「10年の恋も冷めた」と、真呼が、口癖のようにいいます。

 そうでしょうね、30年も、40年も連れ添っていれば、
 それだけでも、もう、恋のワクワクは冷めているでしょうに・・・


 そして、もう、遠慮も要らず、
 言いたいことをいい、
 したいことを、
 お互いにしているんですよね。


 けれど、だからこそ、
 100年も恋をしているなんてことはありえないとしても、
 30年も、40年も、連れ添っていれば、

 入れ歯の話をし合っても、
 さまざまな思いの重なりが織りなす
 微妙な香りが感じ取れるようになって、

 ひと味違った恋を始め直すことができるかもしれませんね・・・


 そんな一日一生の時が過ごせると
 HAPPYでしょうけれど・・・





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★★★ 『 夏の夜の夢や愛呼を抱いてをる 』瘋癲老仁妄詩 0802
♪♪♪  

★★★ 『 ジェラシーもハイビスカスも愛の花 』瘋癲老仁妄詩 0803
♪♪♪  

★★★  『 再びの船出を 』
★★★   

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by ryoko23j | 2007-10-13 23:15 | 瘋癲老仁妄詩 俳句  

忍ぶ恋明日を知らずいわし雲








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 ★ 瘋癲老仁妄詩 7302

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忍ぶ恋明日を知らずいわし雲

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 恋しい、恋しい・・・
 そんな思いが膨れあがっていく。

 酔芙蓉に対する思いが、
 いつしか人へ思いへ発展していく・・・

 人への思いが、
 いつしか酔芙蓉に託されて・・・

 思いが独り立ちしていくんですね。


 恋する心は、
 幾つになっても、
 あるいは、死ぬまでも、
 心に起こりつづける情なのでしょうか・・・


 今日も知らず、
 明日も知らず、
 忍ぶ恋が大きくなっていく・・・





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★★★ 『 蹌踉めくも地を歩きけり羨望の久米の仙人遠くなり行く 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5203
♪♪♪  

★★★ 『 小さな秋 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5404
♪♪♪
 
★★★  『 語れ、語れ、語れ、・・・ひとりで抱え込むんじゃないよ! 』
♪♪♪   

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by ryoko23j | 2007-10-12 19:51 | 瘋癲老仁妄詩 俳句  

大凡は加齢を厭う魂は華麗なる故華麗増行く





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 ★ 瘋癲老仁妄詩 6904

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大凡は加齢を厭う魂は華麗なる故華麗増行く

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★★★ 『 喜べば加齢は華麗酔芙蓉 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 6905 へどうぞ!!! ♪♪♪  




 加齢を喜ぶ人は、そういませんけれど、
 加齢で悲しい思いをすることはたくさんありますけれど、

 仕方ないですよね・・・

 それはそれとして受容していくしかありませんものね。


 けれど、心や魂は、
 衰えることを知らないのではないでしょうか・・・
 衰えるどころか、
 いよいよ磨きがかけられていくことだってあるようです。

 求めれば、そうなるのです。
 never give up
 楽しめば、
 自分にできることで楽しめるものがたくさんあります。


 老仁は今、恋をしているんですよ。
 惚れて、惚れて、惚れ込んでしまいました。
 けれど、まだ、惚れ込み方の入り口にも入っていないのかもしれません。

 これから、もっと、もっと、惚れ込んでいきますよ。

 空いては、愛呼といいます。
 酔芙蓉さんです。


 なんだ、花が相手かと、思わないでください。 
 人に惚れるも、
 花に惚れるも、
 骨董に惚れるも、
 惚れる心、
 惚れる魂は、
 同じなんですよ。

 惚れると、
 魂がワクワクします。
 惚れると、
 心が熱くなります。

 果てしない豊かな世界が広がっていくんですよ。


 いつでも、どこでも、
 愛呼と共に在る。
 共に在ることの幸せを詠っていきま笑ね。








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★★★ 『 追いかけてつかむ手は空酔芙蓉 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 2502
♪♪♪ 

★★★ 『 虫の音に闇の淵まで歩み行く 』瘋癲老仁妄詩 1301
♪♪♪  

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by ryoko23j | 2007-10-07 18:42 | 瘋癲老仁妄詩 俳句