冬うらら鳩に菩薩の映りけり




★ 交心俳句23804

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冬うらら鳩に菩薩の映りけり

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 花呼さん、おはようございます。
 自転車を乗り回していたモノクロ写真を覚えていらっしゃるんですね。といわれても思い出せませんけれど、・・・本質的に仁は鬱で、内面に閉鎖していたんです。どんなこともうつろに過ぎていくことが多く、楽しいこと、すばらしいことほど消えてしまうんです。喜んだり、幸せになることが、罪であるような意識に呪縛されていたんですね。今でも、本質的には、変わっていないようです。「生まれてきてすみません」意識が深遠を占拠したままなんですよ。外見は、もうずいぶん楽天仁に見えるようですけれどね。
 こんな度し難い鬱仁を、青臭会のみんなはよく受け容れてくれていると、ただただ、感謝です。何一つお返しできないのがつらいですけれど・・・

 それでも、残る余生は、できるだけ楽天仁でHappy、Happy、生きていこうと思っています。やっと、明後日を見ないで、今とここを、大事に、活きることができそうな気がしています。プランター菜園が、本気で、Happyなんですよ。
 プランターのイチゴが、二つ目の花をつけてくれました。Happyです。

 無知仁は、本当に何にも知らないままでした。
 渡りのことなどほとんど知りません。鳥の名前をまず知らない。知っているのは雀や烏。けれどその生態について何にも知りません。ボランティアさんのお話を聞きながら、感動します。4年間ウオッチングしつづけて、飽くことを知らない。その喜びを、ボランティアで、人に分かっていく。すごいですね。その人の笑顔が輝いています。

 これが、一番Happyなことなんだ、そう教えてもらいました。
 来年は、鷹の柱を見に行くつもりです。

 喜びも、幸せも、足下に、どこにでも、転がっているんですね。
 当たり前のことに気づくのに、今まで、かかったんです。
 昔のままの、何にもない、青臭会のありようが、すごい価値あるものに思えます。
 ありがたいことです。


 これをつづけられてきたのは、彼のおかげです。
 中身を問わず、ただただ、関係を大事に守りつづけていく心が、青臭会を、異時空みたいな安らぎの場にしてくれたのでしょう。そこに、何も求めないことの大切さを教えてもらってきました。
 菩薩の心と一緒にあるようです。

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 鳩に豆をやって遊んでいる姿をお見せしたかったですね。
 きっと自転車に乗って喜んでいる姿も同じなのでしょうね。

 常不軽菩薩さんというのがいらっしゃることを知りました。
 良寛さんが道しるべにした菩薩さんだといいます。
 鳩と無心に遊んでいる彼に常不軽菩薩さんが見えてくるようでした。





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by ryoko23j | 2009-02-10 15:16 | 日記  

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