河原より拾い来たりし石ひとつ原石のまま机に飾る
★ 瘋癲老仁妄詩 6309
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河原より拾い来たりし石ひとつ原石のまま机に飾る
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愛呼と遊んだ河原で、
小石をひとつ、
拾ってきました。
ただのごろごろ転がっている小石で、
何の変哲もない小石ですけれど、
どこにも同じ小石は、
ないんですよね。
この小石も、
この広い宇宙で、
たったひとつの個性的な存在なんですね。
このまんまでいいんだと、
小石さんに諭されて、
小石さんとお友達になったんですよ。
これから、すこしずつ、
小石さんの思い出話も聞いていこうと思っています。
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☆☆☆ くぅの『終戦記念日』
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★★★ 『 15歳期待と不安のど真ん中築け心に平和の砦を 』♪♪♪
☆☆☆ 『 夢見色 』 by 光呼
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by ryoko23j | 2007-09-27 18:02